ランニングはやってはいけない!?その恐ろしい効果とは…?

こんにちは、えみです。

今日はランニングについてお話しします。

ダイエットでランニングをしてる人は多数いるのではないでしょうか？

でも実は、ランニングって痩せたい人はやってはいけない行為だったんです！

ええええ！？って話ですよね。

私もこの話を知るまではいつも走ってました。
（続かなかったけどw）

ランニングは正義だと思ってたのですが実はそうじゃないみたいなんです。

ということで今回はランニングってどんな効果があるのか、そしてどうなってしまうのか、

といった話をしていこうと思います。

ランニングをすると食欲が増える!?

まず、ランニングは食欲増進の効果があります。

要するにお腹が減るってことです。

ダイエットの天敵である空腹が襲ってくるんです！

これは研究でも食欲が増加するってわかってます。

しかも走ったことへの満足感から、食に対して気持ちが緩み、

だからランニングはオススメできないんです。

ランニングは費用対効果が悪い!

別にカロリー消費してるから多少は食べてもいいんじゃ？

そんなことを思ってるあなた！それは大きな間違いです。

まず、カロリーの消費量を他の運動と比べながら見てみよう。

※METsで計測 体重60キロで１時間あたり

一見、ランニングの消費カロリーは数字上は多いように見えますね。

しかし時間はなんと1時間！

1時間も走るには相当な体力・筋力が必要になってきます。

ジョギングペースで走ったとしても６kmもの距離になる時間なんです。

運動していない人だと、30分走るのもつらいですよね。

頑張って30分走ったとして、そこで消費されるのは252kcal。

時間に対して消費カロリーが少なすぎるんです。

1回バニラシェイク食べただけでプラマイゼロになってしまいます…

ランニングとウォーキングは全く違う運動!

ここまでランニングはいかん！って言うと、

「栗村って他の記事で散歩とかウォーキングを勧めてるのにこれじゃ言ってること違くない？」

って言われそうですが、

これらは全て違う運動だと考えてください。

もっと言うとランニングだけ違う運動です。

走るほどではないけれど、

少し呼吸があがるぐらいのウォーキングを20～30分程度行うのがアンチエイジング効果があると慶應義塾大学をはじめとする様々な大学の研究で言われています。

それに、

ウォーキングは脂肪燃焼に効果的で、長く歩くほど脂肪が消費されます。

ウォーキングは

という方に向いています。

特に私のブログを読んでくれてる人はダイエットに失敗してて困ってるって人が大半だと思います。

だからそういう人はランニングするよりウォーキングする方がいいんですよね。

それと運動をする時間がない方は、普段の生活で意識してウォーキングしてみましょう。

例えば、

このように通勤時や買い物時をウォーキングにあてると、ダイエット時間として活かすことができます。

何事も工夫が大事です。

積み重ねれば脂肪燃焼の時間も増えます。

日常生活の中に取り入れてみましょう。

まとめ

• ランニングをやるとお腹が空く
• ランニングはコスパ悪い
• ウォーキングをしよう

ランニングは疲れるわりに全くいいことがありません。

どうせなら少しでも苦労しないで痩せたいですよね。

そこでお勧めしてるのがファスティングです。

ファスティングは酵素サプリを使った芸能人が愛用してるダイエット方法です。

ファスティングに関しては他の記事でもたくさん書いてるのでよかったら読んでくださいね。

なお、下でオススメの酵素サプリとドリンクを紹介してます！

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ