オオカミ少年や犬少女から学ぶ環境と体型の関連性

こんにちは、えみです。

今日は環境と体型の関連性について書こうと思います。

というのもネットサーフィンしてたらこんな記事を見つけたんです。

↓↓↓

動物と同じ環境で育った13人の子供たちのリアルな物語とそれをイメージした写真「野生児たち（Feral Children）」

結構内容がショッキンがものなんですが、

私はこの記事を見て環境と体型にも何か関係があるんじゃないかと思い記事を書きました。

ということで本題に行きましょう。

世界には動物に育てられた人間がいる

動物っていうと犬だったり猫のように、

私たち人間側が動物を飼いますよね。

私もトイプードルを飼っており、

いつも愛犬には癒されています笑

まあそれはおいといて、

普通は「人間が動物を育てる」という形ですが、

世界には「動物が人間を育てる」という話があります。

やばくないですか？

普通人間の方が賢いのに、動物に育てられるって。

例えばオオカミに育てられた少年

チンパンジーに育てられた少女

ジャングルで育った少年

まあどうしてそうなったかは様々な理由があるのだと思いますが、

動物に育てられた人間は動物のように行動してしまします。

例えば、犬に育てられたら、

四つん這いで移動し、ご飯は縁だけで食べる。

遠吠えをしたりして犬と実際にコミュニケーションをとる。

なんてことをするようになります。

さらに、体は膝に硬いタコができて4足歩行を可能にし、

手足の爪も年限のような爪ではなく犬のような下に曲がった爪に変化するそうです。

もちろん人間とコミュニケーションをとることができません。

警戒するときは唸り声を出すそうです。

こうなってしまったら施設で保護され人間らしい生活をするためのリハビリをするようなんですが、

ここで思ったのは環境の影響力です。

動物には環境に対する適応能力がある

適応能力なんて理系っぽい言葉を使っちゃってますが、

要するにその環境で生きていけるよう対応して育っていくってことです。

犬に育てられれば犬っぽく育ちます。

逆も然りで、

人間に育てられた動物は飼育方法によっては人間っぽい行動をすることがあります。

つまり、人や動物はは環境に合わせて変化、成長していくことがわかります。

ダイエットも同じことが言える

この環境によって変化する特性、

ダイエットにも同じことが言えるのではないでしょうか？

自分の周りがデブばっかだったらどうでしょう？

食事もデブになるようなもの、生活リズムもデブになるようなもの。

これだと自分も太ってしまします。

しかもそれが当たり前だと思って、

デブになってるということすら気づかないなんてこともあります。

家族がデブだと自分もデブになるなんて話をよく聞きますが、

これってデブの環境下で暮らしてるからデブになってしまうんです。

さらに言えば、デブに遺伝は関係ないということです。

家族の食事量が多ければ自分自身に出される食事も多くなります。

だから太るんです。

逆に家族が細い人であれば食事量も少ないので自分自身も細くなります。

じゃああなたが痩せたいならどうするのが一番手っ取り早いのか？

それは環境を変えることです。

太ってる原因はあなたの環境の中に何かしらあるはずです。

例えば食欲旺盛の友達と遊ぶことが多かったり、

運動が苦手の家族だったり、

会社の飲み会が多かったり、

そういった環境から断ち切るのが痩せる環境作りになり、

必然的に痩せるようになります。

何もしなくてもです。

実際私の職場の先輩の息子さんは、

学生時代は野球部でめちゃめちゃ真面目に取り組んで超筋肉質で細かったそうなのですが、

引退した途端太り始め、成人した頃には過去の写真と比較すると全く別人のように太ってしまったらしいです。

いやー、やっぱ環境って大事なんだなって思いました笑

もしあなたが痩せられなくて困ってるなら、

今一度環境を見直してみるといいかもしれません。

何かしらデブる原因があるはずですよ。

そういった原因を排除することが、

痩せるきっかけになったりしますからね♪

ということで、今回は体型は環境に影響するというお話でした！

では！

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ