青汁は痩せない!?そもそもメリットとデメリットって何??

こんにちは、えみです。

今日は青汁について書いていこうかと思うんですが、

私はダイエット目的で青汁飲むのはダメです！！と強く言いたいです。

まず実際私が青汁飲んで痩せませんでした。

それにそもそもの話、青汁はダイエット食品じゃないんです！

ということで、今回は青汁の本当の正体について探り、

飲むことのメリットデメリットを紹介していきます！

青汁で不足した野菜の栄養は摂れるの？

そもそも青汁で野菜不足を解消することができるのでしょうか？

種類によって違いますが、大体の青汁にいっぱいで野菜350グラムって書いてあるの見たことがあると思います。

なんでこれいっぱい350グラム分て書いてあるかわかりますか？

この350グラムと言うのは厚生労働省が推進している1日に摂取したい野菜の量なんです。野菜350グラム分てどれぐらいだかご存知ですか？

簡単に言うと、今あなたは両腕に野菜をいっぱい持つ量です。

はっきりってそんなに食べられるはずがありません。

それどころか野菜を食べない日でさえあると思います。そこで青汁！となりますが、実際はそう甘くは無いです。

青汁はいろんな種類の野菜が混ざってるわけではない！

青汁のパッケージには一杯野菜350グラム分ってよく書いてありますが、

この数字だけ見ると青汁を飲めば大丈夫と思ってしまうかもしれません。

ですが実はここには大きな間違いがあるんです。実は1日に摂取した野菜の量は緑黄色野菜が120グラム淡色野菜を230グラムのバランスで合計350グラムと決められているんです。

しかし青汁には緑黄色野菜を中心に作られています。

つまり、トマトや大根ニンジンなどの淡色野菜は補えないのです。青汁で野菜とっている間で大丈夫と油断していると、

実はこれ体に良くないので野菜を食べて不足分を青汁で補うと良いでしょう。

そもそも青汁はダイエット向けではない

たまに青汁をダイエット目的で飲む人がいますが、この際はっきり言います。

青汁で痩せることは出来ません。

なぜなら青汁は栄養補助食品だからです。

栄養補助食品とは、その名の通り栄養補助するためのものであり、そもそも痩せるためのものでは無いのです。

青汁の紹介サイトを見ていると、

私は青汁で痩せました！

と言う口コミをよく見かけますが、

あれは青汁を飲んで栄養バランスが良くなり自然と痩せたと言うだけに過ぎないのです。

なので青汁を止めた瞬間また太ります。

つまり青汁はリバウンドするのでやめといたほうがいいですね。

青汁のメリット

でも青汁を飲むことで緑黄色野菜の栄養成分のバランスを補うことができるという事実は変わらないので、

ここで青汁を飲むメリットを紹介していきましょう。

青汁を飲むメリット

• 血液サラサラ

• コレステロールを下げる

• 免疫アップ

• 美肌効果

• むくり改善

健康の観点から見たら青汁はとても優れているので飲んでも良いでしょう。特に冬は風邪やインフルエンザが流行しますので、

免疫アップに効果が期待できる青汁はとても魅力的なのではないでしょうか？

青汁のデメリット

良い側面があれば悪い側面もあります。

それでは悪い側面を見ていきましょう。青汁には緑黄色野菜がたくさん含まれているので、ビタミンKがたくさん入っています。

ビタミンKってあまり聞いたことがないかもしれませんが、

これは骨の成長を助けたり怪我をしたときに1を止めてくれる重要な栄養素です。

しかしそのビタミンKはあなたが他で服用している薬の効果を弱めてしまうことがあるんです。

つまり青汁を飲んでいる人は、

他に何か薬を服用している人は飲んではいけないとということなんです。

薬の効果がちゃんと聞かないなんてとんでもないですよね。なのでもしも薬を服用している方で青汁を飲みたいと考えているのであれば、

一応お医者さんや薬剤師に相談し青汁を使用するか否かの判断を仰いでもらいましょう。

まとめ

• 青汁は緑黄色野菜がほとんど

• 淡色野菜が入ってないから青汁だけで野菜を全てカバーできるわけではない

• 青汁は栄養補助食品

• ダイエット目的で飲んではならない

• 免疫力アップ効果あり

• ビタミンKが服用してる薬の効果を弱める可能性あり

ということで今回は青汁の正しい知識についてまとめました。

私はダイエット目的で青汁を飲むことには反対です。

しかしダイエットではなく健康を意識するという意味では青汁を使用することは賛成です。

ということで今回は青汁についてまとめました！

では！

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ