成功間違いなし!私が実際にやってみた夜食を我慢する8つの方法!!

こんにちは、えみです。

 

晩御飯を食べたはずなのに、なんとなくお腹がすいた気がしてまた食べたい

体に良くないなとは思いつつ、結局いつも食べてしまう。

そんなついつい食べてしまって、なかなかやめられないのがお夜食ですよね。

私も「夜中のアイスクリーム」という悪習から抜け出せなかった時期があります。

あの頃は体型も生活の乱れもやばかったです。

仕事から帰って晩御飯を食べ、すでに疲れきっているので何もする気になれず、

部屋は散らかしたままテレビやYouTubuを見ながら深夜にアイスクリームを食べる。

それでも満足できないときは「夜中のポテトチップス」に突入

翌朝も体は重いし眠たいし、今思えば便通もお肌の調子も最悪でした。

いや~「ダメよダメよ」と言われると、ついついやりたくなるのが人の世の常というものですしね。

しかし、このまま続けていると様々な生活習慣病を引き起こしてしまいます!

夜食は「なんとなく体に悪い」のではなくて「本当に体に悪い」のです。

健全な肉体と精神は、健康的な食生活から始まります。一足飛びに解決できることでも無いですが、これからご紹介する方法を取り入れていけば、徐々にお夜食生活とさよならできますよ!

 

夜食が食べたくなる原因とは?

大きく分けて2種類あります。

生活サイクルによるもの

仕事が夜遅くまで続き、結局いつも深夜に晩御飯を食べる。

飲みに行った帰りのラーメンがやめられない。

健康のために早めに晩御飯を済ますけど、結局お腹がすいて夜食を食べる。

お腹がすいて我慢ができずに食べてしまい、習慣化していくパターンです。

生活サイクルが夜食を必要としてしまうのですね。

この場合、仕事を頑張ったからとか、お腹がすいていたら眠れないからというように、

「食べた方がいいよ」という言い訳を作ってしまうので、

制限しなければという気持ちが弱くなり、エスカレートしていきます。

また、人は誰しも体内時計を持っており、夜の8時あたりが1番食欲のわく時間だそうです。

割と6時か7時頃といった早めの時間に夕食をとる人も多いですよね。

そしてベッドに入るのは深夜12時前後。

6時に食事を取った場合、就寝時間までに6時間経過しているという計算になるので、

そりゃ自然とお腹も減るだろうと思います。

夕食を6時までに済ませて、何も食べずに眠るのなら、

健康にもダイエットにもとってもいいですよ!

 

ストレス

夜食を食べることでストレス解消しているという人もたくさんいます。

食べることによってストレスを発散したり、安心感を得たりするのです。

また不眠症の人はお腹がすいていると眠れないのが不安だから夜食をとります。

満腹になると眠たくなるのは、体がリラックスできる副交感神経が優位となるためです。

副交感神経が優位に働くことで、胃腸が活発に活動できるのです。

しかし、夜寝る前に満腹になってしまうと、胃腸が休まず夜通し働かねばならず、

質の良い睡眠がとれるはずもなく、翌朝に疲れが残り悪循環に陥ってしまいます。

 

夜食がやめられない理由

原因がどちらにせよ、食べることによって満足感と幸福感を味わうことが出来るので、

なかなかやめられないのです。

「寝る」という当たり前のことが、困難な人も結構いますよね。

寝る前にお腹がすいていたら、余計に眠れなくなってしまう

そんなふうにストレスや不安を感じ、夜食に走る気持ちもわかります。

私も心細くて長い夜を過ごすのは好きではないです。

20代の頃は眠れないということがよくありました。

でも、今はほとんどありません。

「眠れないラッキー!本が読める」という感じで、夜のひとりの時間を楽しんでいます。

ただ食欲があって食べたくなるのなら、

意識や習慣を変えることでやめられますが、ストレスが原因だとそうはいきません。

 

食欲とストレスの関係

ストレスというのは最早、現代人のほとんどが抱える問題となっています。

嫌なことがあったり、無性にイライラしたり、常に仕事のことを考えていて精神が休まらなかったり、

人間関係で悩んでいたり、ストレスの原因は様々です。

ストレスは脳に影響を及ぼして、満腹感を自覚しにくくなり、

食欲を抑えるホルモンの量を減少させ、空腹を感じさせるホルモンの量を増やします。

また、夜食に甘いものやカロリーの高い食品が食べたくなるのは、

セロトニンという物質を体が欲しているからです。

セロトニンは「精神安定作用」と「食欲コントロール作用」があり、

トリプトファンとビタミンB6と炭水化物(糖質)を含む食品を食べることで得られます。

そのことを知っている体は、日中に精神が不安定になるストレスを感じると、

夜に「精神を安定させるためにセロトニンを作らなくっちゃ」と、

十分な栄養素を獲得すべく食欲をアップさせるのです。

 

夜食で引き起こされる病気がある!?

「夜食症候群」という言葉を知っていますか?

習慣的に夜食をとっている人や、

夜食に1日の食事量の4分の1を当てている人のことを指します。

「生活習慣病」と呼ばれる病名の同種で、深刻な病気の引き金になりうると言われています。

 

メタボリックシンドローム

夜食が習慣化することで、レプチンというホルモンの作用が低下し、

食欲増加・代謝の悪化で肥満の原因となってしまう恐れがあります。

そしてメタボリックシンドロームになると、心筋梗塞や脳梗塞などの発症率が高くなります。

糖尿病

寝る直前まで食物を摂取していると、寝ている間も高血糖の状態がずっと続くことになるので、

インスリンの分泌に負荷がかかり、糖尿病を誘発する恐れもあります。

というわけで、なんとなく罪悪感を抱きながら食べていた夜食は、

本当に体に悪いのです。

今日からすっぱりとやめられればいいのですが、習慣化しているとなかなかやめられないものです。

 

そんなあなたに、ちょっとした心がけでできる夜食が必要なくなる方法をご紹介します。

 

夜食を我慢する8つの方法

これらは、私が実際に夜食を断った時に行った8つの方法です。

⒈仕事から帰ったらすぐお風呂に入る

疲れて仕事から帰ったらまず、腰を下ろしたくなりますよね。

そうすると緊張がほぐれて食欲が押し寄せてきます。

でもすぐ食べて満足しても、また夜食が食べたくなってしまっては後の祭り。

腰を下ろす前にまずはお風呂に入ってみましょう。

お風呂に入ることで、少しの時間稼ぎと早食いによる食べ過ぎを食い止め、

食欲を抑制するホルモンが正常に働いてくれます。

夜遅くまで仕事をしている人は、お昼ご飯をもりもり食べるか夕方にも軽く食べ、

夜は抜くようにして、すぐお風呂に入ってそのまま眠ってしまいましょう。

私も夜10時頃に仕事から帰っていた時期があり、その時は食べずに寝ていました。

お風呂に入ってしまえば空腹感も落ち着きますし、

私の場合は眠たくなるので、空腹でもすんなり眠れていましたよ。

 

⒉夕食後歯を磨く

寝る前ではなく、夕食後に歯を磨きましょう。

食後すぐに歯を磨くことはあまり良くないといわれていますので、

30分後くらいに磨くようにしましょう。

私はすごくズボラなので、一度磨いてしまうと、

もう一度磨くのが面倒になり、食べずに済んでいます。

 

⒊コップいっぱいの水を飲む

ゼロカロリーのお水で空腹を紛らわしましょう。

喉が渇いていない時にお水を飲むのって、結構きつくないですか?

食べようか食べないでおこうか迷っているときは、コップいっぱいの水で意外と諦めがつきます。

 

⒋早めに寝る

夕食後、6時間も起きていたらお腹がすくのは当たり前です。

夜の10時~2時の間がゴールデンタイムと呼ばれる、体に良いホルモンが分泌される時間帯です。

この時間をだらだら起きているのは至極もったいないこと!

健康のため、ダイエットのため、美肌のために、早く寝ることを心がけましょう。

 

⒌空腹を楽しむ

空腹であることに慣れてくると、「今まさに私は痩せているのだ!」という感覚を味わえ、

わくわくニヤニヤしてきます。

是非あなたにもこの感覚を味わって欲しいです。

 

⒍お腹がすいていても眠れることを知る

お腹がすいていても意外と眠れます。

お腹がすいている方が、体全体を休ませることができるので、

質のいい睡眠をとることができますよ。

 

⒎翌朝の体の軽さを知る

「お腹すいたー!」と、飛び上がれる勢いで目覚めることができます。

胃に何も入っていない状態を作れるので、体が軽く感じられ、

胃腸も負担なく仕事ができているので、お通じも良くなります。

夜食べないことの醍醐味はここにあると言っても過言ではありません。

 

⒏食べたくて仕方がないときは、1番食べたいものを食べる

我慢は毒です。

そして体が本当に求めているのなら、必要だということなので、

潔く、美味しく味わって1番食べたいと思う物を食べましょう。

メロンパンが食べたければ、メロンパンを食べる。

ステーキが食べたければ、ステーキを食べる。

妥協は許されません!

なぜなら、カロリーが気になるから食パンにしておこうとか、お豆腐にしておこうとか、

別のものに変えてしまい体が欲しい栄養素を取り入れられなければ、

「もっと食べなければ!」となり、食欲はエスカレートしていき、

逆効果になってしまうからです。

どの方法も、ストレスに感じないように行うのがポイントです。

楽しみながらやってみてください◎

 

絶対に我慢できない人が夜食に食べるといいもの

それはバナナです。

バナナはセロトニンを作るための、

トリプトファンとビタミンB6と糖質の3つの栄養素を満たしています。

ゆっくりよく噛んで食べることで満足感もより高くなりますよ。

また、食物繊維には直接脳に働きかけて満足感を与える作用があることが発見されており、

食物繊維も効果的だと言えます。

しかし消化には良くないので、悪あがきではありますが、

夜中は生野菜ではなくスープなどに調理して食べることをオススメします。

 

夜食を食べないことで得られるメリット

肥満防止になる

単純に1日の摂取カロリーを以前より減らすことが出来き、

夜寝ている間もカロリーは消費するので、ダイエットにつながります。

そして朝、ランニングやウォーキングなどの運動をすると

よりダイエット効果が高くなります。

肥満防止は病気予防にもなり、一石二鳥ですね。

 

我慢しなくてよくなる

レプチンなどのホルモンの働きが正常になり、

食欲を無理なくコントロールできるようになるので、我慢がいらなくなります。

我慢しなくていいのなら、誰でも簡単に理想の体になれますね!

 

睡眠の質の向上

寝る前に食事をしないことで、胃腸の活動を最低限に抑えられます。

そうする事で、寝ている間に働く胃腸もしっかりと休むことができ、

質の良い睡眠をとることに繋がります。

 

前日の疲れを解消できる

質の良い睡眠をとるということは、その日の疲れを残さいということです。

眠っている間にしっかりと疲れを癒すことができるのです。

朝の爽快感が全然違いますよ。

 

まとめ

  1. 夜食が食べたくなる原因は、生活サイクルとストレス
  2. 夜食がやめられないのは、満腹による安心感と幸福感
  3. 夜食とストレスには脳のホルモンが関係していた
  4. 糖尿病、心筋梗塞など「夜食症候群」によって恐ろしい病気が誘発される
  5. 8つの方法を使って夜食とさよなら!
  6. 毎日何かしら食べたくなるのなら、バナナを食べよう!
  7. 夜食を断つと、良いことが盛り沢山

 

夜食をやめるだけで、こんなにたくさんの良いことが起こりますよ!

習慣化していることをやめることはなかなか大変なことではありますが、

気分から変えて挑戦しましょう。

良い方に体が変わると知ってしまえば、夜中の空腹感だって怖くありません。

不安に感じる必要もないのです。

逆に、やせて健康的な習慣を手に入れるチャンスだと考え、

気楽な気持ちで取り組んでみてください。

体が軽くなれば、心も軽くなります。

朝、スッキリとした気持ちで起きると、その日1日前向きな気持ちで過ごせるので、

全部が上手くいって素敵な1日が過ごせますよ。

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ

私は私は身長159cmで激太だいこん脚の状態から1か月で太もも-4.3cmふくらはぎ-3.8cm細くすることができました!

それまで何をしても思うように脚が細くならなかったのに

たった1か月です。

私自身脚やせに成功してから人生がめちゃくちゃ楽しくなりました。

現在はさらに理想の美脚になるためにジムに通って勉強しつつ努力しています♪

そんな私ですが、数年前は太いことにずっと悩まされてきました。

脚が太いことで着たい服が着れず、
ワイドパンツなどの脚の太さをごまかせる服ばかりがクローゼットに揃っておしゃれの幅が広がらなかったり、
外を歩いてると他の人から脚をジロジロ見られて恥ずかしい思いをしたりと...
嫌なことばかりありました。

そんな私がどうやって脚やせしたかを物語形式でまとめました!



【理想の美脚を手に入れるまで】栗村えみの発信の理念と経歴。



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