【常識破壊】1日3食べないといけないのは嘘だった!!

こんにちは、えみです。

今日は食品業界から反感を買うようなお話をしていきます笑笑

タイトルの通り、1日3食食べるなって話です。

これって多くの人々が当たり前のようにやってた事ですよね。

でも昔の人々は1日3食食べてなかったんです。

そもそも1日3食食べる必要がありません。

今日はその辺について深く掘り下げていこうと思います。

3食食べなかったら生活習慣崩れるのは嘘

きっと誰しもがこう思ってるはずです。

「3食食べなかったら生活習慣崩れない？」と。

だって1日3食って常識じゃないですか。

子供の頃から3食食べてたはずです。

でも、それって間違いというか、嘘なんです。

そもそも論として、昔の人間は1日2食の時代でした。しかも少食です。

3食になったのは諸説ありますが、江戸時代中期ごろに3食が浸透し始めたと言われてます。

ですが、それでも1部の階級の高い人(武士など)が3食で一般人は2食でした。

3食が本格的に浸透したのは戦後GHQが日本を占領してた時期だと言われてます。

そして食料確保が現代では簡単です。

つまり、昔の人から見たら現代人は異常すぎるレベルでご飯食べてるんですね。

ご飯食べてたらそりゃ太るよって話です。

でも、1日3食には太る意外にも様々なデメリットがあるんです。

1日3食食べるデメリット

1日3食には様々なデメリットがあります。

金がかかる

まず、食費が高くなります。

例えば普段の1食が500円かかるとして、

1日1500円。それが30日続いたら45000円です。

でも1食抜いて500円浮かせます。

1日1000円。それが30日続いたら30000円です。

1食抜いたら月に15000円節約することができるんです。

それが1年続いたらどうなりますか？

18万円節約できます。

18万ってヤバくないですか？

ダイエットに18万円投資出来たら物凄い変わりますよ笑笑

眠くなる

昼ご飯食べた後って意味不明なレベルで眠くなりません？

私は昼間の睡魔に負けて、

勉強や仕事に支障をきたしてた時期が非常に長かったです。

実際、睡魔が襲う原因って昼御飯が原因なんです。

ロジックを簡単に説明すると、

人間には消化酵素と代謝酵素という２つの酵素があります。

これらは同時に働くことができず、

食べ物を消化するときは消化酵素を使います。

代謝酵素が減ると代謝が悪くなって眠くなります。

つまり食べると消化にエネルギーを使うので代謝酵素が減少し、

睡魔が襲ってくるということなんです。

要するに、普段しっかり寝てるのに昼間の眠気に襲われるのであれば、

昼御飯を抜くのがいいって事ですね。

もちろん寝不足だと常に眠くなるのでそこは仕方ないですが……

まあ、どっちにしろ食べると睡魔に襲われるので食べない方がいいですね。

私は1日2食生活です

私は1日2食で生活してます。

やってみて思うのですが、身体がすごい元気になるんですよね。

消化にエネルギー使ってないないのでその分活力が出るという事でしょう。

現代は飽食の時代と言われてます。

ただでさえ現代人は1食の量が昔の人より多いのに、それで3食も食べてたら胃が疲れます。

食べ過ぎは健康にも良くないですし、単純な話太ります。

たまに食品業界では、

3食食べようと言ってることがありますが、

あれは食品にお金を使ってくださいって意味なんです。

食事量が増えればその分ご飯にお金を使います。

お金を落としてくれれば利益が出ますからね。

そういうことなんです。

あと、私はよく噛むようにしてます。

噛むことで消化に使うエネルギーを小さくすることができます。

何度も言った通り、

消化にエネルギーを使うと眠くなります。

食って寝て食って寝ての生活してたらマジで太ります笑笑

ダイエット的な意味でも、健康的な意味でも、睡眠的な意味でも2食がコスパいいです。

ぜひ一度お試しで2食生活やってみてください！

ということで今回は、

1日2食生活最高！というお話でした。

では！

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ