ダイエットしたいけど時間がない!忙しくても痩せる3つの方法とは!?

こんにちは、えみです。

ダイエットしたいけど、忙しくて時間がない。

そんな風に考えているあなた。
それ、本当ですか?

私もずっと忙しさを理由にダイエットをサボっていました。
仕事や家事、子育てでクタクタになると、ついつい美味しいものを食べ過ぎてしまいがち。

ダイエットしたいという気持ちとは裏腹に、体重が増え続けてしまう悪循環。
こんな生活から抜け出さなきゃと思いつつ、なかなかダイエットに取り組めませんでした。

しかし、ダイエットって時間がないと出来ないものなんでしょうか?
そんなことはありません。

時間がなくてもできるダイエットはあるのです。
今回は、時間がないあなたにおすすめのダイエットをご紹介します。

レコーディングダイエット

痩せない原因って、本当ははっきりしているんです。
それは、摂取カロリー≧消費カロリーになっているから!
当たり前のことなんですが、摂取カロリー≦消費カロリーにするのが難しいんですよね。

でも、そんなに食べているかしら?と思ったあなた。
実は、結構食べているんです。

そこで、おすすめしたいのがレコーディングダイエット。
文字通り、自分が食べた物とカロリーをすべてメモするダイエットです。
朝昼晩のごはんはもちろん、間食もきっちりと書いてください。

カロリーは大体で構いません。
食べ物のカロリーを書いた本や、スマホで検索すればわかります。
まずは3日間でいいので、1日の摂取カロリーをしっかり計算してみましょう。

すると、意外と摂っているんです。
私の場合、完全にカロリーオーバーしていました。

しかし、メモすることで、カロリーが高いものを食べる際に罪悪感を感じたり、
間食したものを書くのがめんどくさくなったりして、自然と食べる量が減りました。
思い立ったらすぐに始められるダイエットです。

温活ダイエット

温活ダイエットとは、体を温める活動を行うダイエットです。
女性の多くが悩まされている「冷え症」は、ダイエットの天敵でもあります。

体温を上げることで血行が良くなり、代謝がアップします。
また、内臓を温めることで胃腸の働きを活発化させ、便通を促す効果もあるんです。

そこで、体を温めるのに効果的なのが白湯です。
白湯の作り方はとっても簡単。

やかんに飲む分よりも少し多めの水を入れ、火をかけて沸騰させます。
沸騰したらやかんのふたを取って、さらに10～15分沸かし続けてください。
火を消して、お湯が冷めたら出来上がりです。

だいたい60度くらいになったら飲み頃ですが、お好みでもう少し熱くても構いません。
長い時間沸騰させることで不純物を飛ばし、美味しく飲めるようになります。

飲むタイミングは朝がベストです。
冷えている内臓を温めて、1日のスタートをスッキリと始めることができます。
150～200mlを、ゆっくり時間をかけて飲みましょう。
私は飲んでいるうちに白湯にハマってしまい、朝以外にも白湯を飲むようになりました。

すると、体がいつもぽかぽかと温かく、体調が良くなったんです。
白湯を1日に何度も作るのは面倒ですが、1度に作る量を多くして、
保温できるタンブラーに入れておけばOKです。

ただ、飲みすぎには気を付けましょう。
たくさん飲みすぎてしまうと、むくみの原因になることも。
水分の摂り過ぎには気を付けてください。

食事置き換えダイエット

食事置き換えダイエットもダイエットの中ではポピュラーですね。
朝・昼・晩の食事のうち1食を置き換えるだけの簡単なダイエットです。

どの食事でも構いませんが、夜の食事が一番摂取カロリーが多くなりがちなので、
夜の食事を置き換えると朝昼の食事を置き換えたよりも早く結果が出ます。

また、置き換えるものですが、バナナやりんごなどの果物や、
ゆで卵、ヨーグルトなどで試す人が多いようです。

ですが、カロリーを減らすためとはいえ、1品しか食べないのは栄養が偏ってしまいます。
カロリーを抑えても、体に必要な栄養はしっかりと摂りたいですね。

そこで、私がおススメしたいのが酵素ダイエットです。
しっかりと栄養素を摂取しつつ、低カロリーなので置き換えにはピッタリです。

私もはじめた当初はお腹が空いて、夜眠れなくなったりもしましたが、
白湯を飲んで空腹を紛らわせているうちに、すぐに慣れることができました。

酵素の栄養と晩御飯のカロリーを減らした相乗効果で、ダイエットに成功したんです。

まとめ

1. レコーディングダイエットで摂取カロリーを把握しよう
2. 白湯を飲んで体を内側から温めて、代謝を欲しよう
3. 置き換えダイエットでスリムな体を目指そう

今回ご紹介した方法は、明日からでもすぐに実践できるものばかりです。

特に置き換えダイエットは効果が出るのが早いので、おススメですよ。
忙しいと嘆いているあなた、今できることから始めてみませんか?

最後まで読んでくれたあなただけにメッセージ